ブログを始めて約2週間半。昨日は仕事の終わりが遅く、ブログ更新が出来ませんでした。大体一日の終わりに書いていますが、早起きして、モーニングノート的な感じで書いていった方が余裕があって良いのかもしれないと思っている今日この頃です。

常陸国・出雲大社

茨城県中部に位置する笠間市。市街地はかつて笠間城の城下町として栄え、現在は焼き物といった芸術の町として栄えています。そんな笠間の西部に位置するが「常陸国出雲大社」です。

日本の建国に大きな功績を立てた大神は、大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)として仰がれ、農業・漁業・医療の神、また縁結びの神として、幸運開運・商売繁盛・災難除けなど、古くから大黒様として親しまれ、熱い信仰を受けています。

常陸国出雲大社は平成4年12月4日に島根県の出雲大社より、その大国主大神の分霊を鎮座した由緒ある社です。今現在は、島根県の出雲大社とは全く関係のない宗教団体となっています。

ここ常陸国・出雲大社のご拝礼作法は2礼4拍手1礼です。
一般的な神社での作法2礼2拍手1礼は明治期に統一された作法ですが、ここでは、古来の作法である2礼4拍手1礼を推奨しています。

大鳥居は、稲田みかげ石で造られ、明神鳥居形式としては日本最大級の鳥居です。

意外と知らない鳥居の種類。~神明鳥居と明神鳥居~ | 寺社inTokyo~東京歴史散歩~ (jisya-in.tokyo)

由緒/歴史 | 茨城県の縁結びなら常陸国出雲大社 (izumotaisha.or.jp)