私事ではありますが、8月の夏休みに尾瀬に行こうと思います!夢リストの内のひとつが来月叶います♪日本最大の湿原であり、5月下旬~6月上旬頃はミズバショウ、7月下旬頃からはニッコウキスゲなどが咲き誇り、高山植物の宝庫であることで有名な場所です。
尾瀬ヶ原(群馬県) – -徹底解説- ハイキングガイド【公式】 (mwt.co.jp)
尾瀬ヶ原・鳩待峠アクセス方法(東京出発)
①車 ②高速バス利用 ③電車&沼田駅からレンタカー
大まかなアクセス方法としてはこの3種類でしょうか。また、日程が合えば旅行会社が企画する観光バスツアーに参加するのが一番安上がりで安心安全だと思います。
私は、今回は王道のルートである「鳩待峠~見晴」を散策しようと計画しているので、まずは尾瀬の玄関口である「尾瀬戸倉」を目指します。尾瀬戸倉からは、乗合バスに乗り換えて「鳩待峠」を目指します。尾瀬戸倉の駐車場は約280台駐車可能で、一日1000円の駐車料金とのことです。
尾瀬へのアクセス:マイカーの場合|尾瀬総合案内【戸倉版】関東から1番近い 尾瀬の入り口は 「尾瀬戸倉」です。 (ozetokura.co.jp)
※上記マップは東京パワーテクノロジー株式会社のHPより
当初は、高速代やガソリン代等の費用を考慮して高速バス利用を考えていたのですが、バスの時間や自由度の高さを考えて自家用車にて行くことにしました。一応、時刻表など調べたので、今後の参考になればと思い共有します。
高速バスは、早朝出発か深夜発。鳩待峠を目指すなら、深夜発だと戸倉に到着してから、休憩所も開いてない状態での待ちになってしまうので辛いかなと思いました。もっとよく調べれば、早朝でも解放してくれてる宿もあるのかもですが、需要があったら改めて調べたいと思います。
関越交通株式会社|高速乗合バス尾瀬号 (kan-etsu.net)
山小屋情報
自家用車で行く方は車中泊という選択肢もありますが、やはり山小屋に泊まろうと思っています。調べてみると山小屋の数も、受け入れ客数も多かったので安心しました。電波はそこまで強くはないでしょうけど施設によってはWi-Fi完備しているところもあったので、完全に携帯が使えないということもないみたいです。
注意点としては、環境保全のためにシャンプー等は備え付けのものを利用もしくは全く利用できない所があったり、ゴミは基本持ち帰りになりますといったことろでしょうか。
どこの辺りで泊まるかは、友人と相談中ですが、「見晴」付近に山小屋が多数あることから、名前の通り見晴らしの良い眺望かつ、休憩所として最適なのだと思いますので、「見晴」付近に宿をとるつもりです。大体の宿泊費の平均は1泊2食付き 約13000円、素泊まりだと7000円~8000円くらいです。
見晴付近★山小屋一覧
龍宮小屋 尾瀬国立公園 尾瀬ヶ原 龍宮小屋 (ryugugoya.jp)
弥四郎小屋 http://www.84658.jp
尾瀬小屋 尾瀬小屋 | 雄大な尾瀬ケ原を一望できる山小屋 (ozegoya.co.jp)
原の小屋 原の小屋 (oze-haranokoya.com)
最後に
尾瀬ハイキングは、8月26~27日の予定です。時間に余裕があれば「たんばらラベンダーパーク」にも行きたいのと、また沼田周辺には「吹割の滝」や「道の駅田園プラザかわば」、「老神温泉」といった観光地があり、帰りに寄り道をしたい願望があったため自家用車で行くという選択をしました。ただ、目的がハイキングだけであるなら、高速バス利用の方が安上がりで良いと思います。
今回は尾瀬ハイキング計画ということで、予約の関係上、アクセスと山小屋を取り急ぎ調べました。登山やハイキングをする上での準備していく持ち物や、心持のお話に関しましては、また改めてしたいと思います。